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ラウム(NCZ20)のブレーキパッド交換

   

どうも、もんちです。

2回連続ラウムの整備ネタです!

ラウムのブレーキパッドの交換をしました。

業者さんに頼むとパーツ代と工賃で1万円くらい(フロントのみ)

最近ラウムを運転してブレーキを踏むと”キーキー”と音がするようになりました。

これはブレーキパッドの交換が必要なことを示す音です

ブレーキパッドが減ると、取り付けてある金具(インジケーター)が直接ディスクローターに当たってキーキー音が鳴るような仕組みらしいのです。

さてそんなわけでブレーキパッドが減ってしまい、重大事故が起こったら困るわけなので、まずはディーラーやらオートバックスなどでの交換を考えました。

ネットでちょちょっと調べて見積もると

おおよそ1万円ほど・・・

ならば自分で変えよっと。

約0.2秒で即決しました(笑)

ブレーキパッドの値段は?

そうと決まれば必要な情報収集と道具集めを始めなければ!

ブレーキといえば命に関わる部品です。

やはり安心を買いたい…と思うと、国産の有名メーカーかトヨタの純正品と思ったのですが、やはり高い。

Amazonでそこそこの評価を得ているものであればいいかなぁと思い、NTBという聞いたことないメーカーのものに狙いを定めます。

 

んでんで、一応みんカラとかでも評判を調べます。

なにやらバイクなどではおなじみのメーカーだとか。

効きは雨の日は悪いような気がするだとか、サーキット走るのには使えないだとか、山道や峠を攻めるのには使えないだとか、色々ありましたが、ノーマルのラウムでそんな使い方するわけもなく笑

通常使用の限り問題ないでしょうとの認識が一般的なようだったので、これに決定〜

Amazonで3500円?

安い!

もっと最安値ないかなー?と思い、さらにYahoo!ショッピングで探したところ

なんと2740円!

送料540円プラスしても3280円!

こっちの方が安いやんけ!

ということでとにかく購入しましたとさ。

あとは手持ちの工具なので金かかりません。

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自分でブレーキパッドを交換する

必要工具

  • トルクレンチ(14mmと21mmソケット)
  • 14mmスパナ
  • L型クランプ(ブレーキキャリパーピストンの代わり)
  • スポイト
  • グリス
  • パーツクリーナー
  • ウエス

それぞれなにに使うか解説しますと…

トルクレンチ

こちらはホイールと、ブレーキキャリパーのスライドピンを規定トルクで締め付けるために使用します。

ちなみにラウムのブレーキキャリパーのスライドピンは14mmです。

スパナ(14mm)

これはブレーキキャリパーのスライドピンを回す時に、反対側にナットがありますので、それを固定しながら回すためです。

このナットも14mmです

L型クランプ

ブレーキパッドが減った分、ブレーキキャリパーピストンが飛び出しているので、それを戻さなきゃなりません。

そのため「ブレーキキャリパーピストン戻し」なる専用工具があるみたいなのですが、それしか用を足さないですし、Amazonとかで買うのももったいないと思い、代替品ないかなー?と考えていたところ、皆さんC型クランプを使っている模様。

もんちは形状から考えるに、L型クランプの方が使いやすいような気がしたので…というか、たまたま倉庫の手前側で目の前にあったのがL型クランプだったんですが笑、まあそれを使うことにしました。

とにかく傷とかつけずにピストンを押し戻せればOKなので、使えそうなもので代用したってください。

スポイト

これは、ピストンを戻す時にブレーキフルードの液面が上がりますので、余分なブレーキフルードを吸い出す為です。

注射器みたいなやつでもいいです。

ダイソーなんかに売ってます。

グリス

ブレーキパッドの鳴きを軽減させるために塗るものです。

決してパッド面に付着させないように気をつけましょう笑

パーツクリーナー

取り外した古いブレーキパッドに取り付けてあるステンレスの板を再利用するため、これで汚れを落とします。綺麗にしたところでグリスを塗ります。

バレーキャリパーなどもダストで汚れている場合はこれをぶっかけて綺麗にしましょう。

ウエス

汚れ拭き取りのためです。

書くまでもないですが笑

ブレーキパッドの交換手順

さて、交換作業を始めます。

手順は以下の通り

  • タイヤホイールを外す
  • バレーキャリパーを開ける
  • 古いパッドを外す
  • ピストンを押し戻す
  • 新しいパッドを取り付ける
  • 元に戻して笑う

タイヤホイールを外す

まずは車載のパンタグラフジャッキでジャッキアップしてタイヤを外します。

外したタイヤは写真のように車体の下に置きましょう。

これは、仮にジャッキが倒れた場合に車体、もしくは足回りが地面に直接落下するのを防ぐため、また、手足を挟まらないように事故防止のためです。

ブレーキキャリパーを開ける

ハンドルをいっぱいに切り、作業をしやすくします。

ブレーキキャリパーにはスライドピンというのか?そういったパーツで閉まっていますので、それをスパナを片方のナットに掛けて固定しながらレンチで回します

写真ではボックスレンチをかけるところにスパナをかけてますが、これは間違いです笑

これではくるくる回っていつまでも外せませんのでご注意を。

まあまあ硬いので、ナットがナメないように気をつけながらチカラをかけて緩めましょう。

スライドピンを抜くとキャリパーを開けることができます。

上に開いて落ちてこないようにします。

古いパッドを外す

古いブレーキパッドを外します。

手で「えいやっ」っと引っ張れば外れます。

古いブレーキパッドには取り付け金具が片方2枚ずつ付いてますが、これは再利用するために外してパーツクリーナーで洗浄します。

あ、この時、置き場所としてバットのような金属製の皿があると便利ですね。

ピストンを押し戻す

次にピストンを押し戻します。

クランプをこのように挟み込み、ブレーキフルードの液面を見ながら溢れないように少しずつ押し戻していきます。

液面が上がったらスポイトで吸い取りましょう。

完全に押し戻したらクランプを外します。

この状態でブレーキフルードの液面がMAXに来るようにスポイトで調整しましょう。

新しいパッドを取り付ける

新しいブレーキパッドを用意して、グリスをヌリヌリします。

この時グリスがパッド面に付着しないようにしましょう

もし付着した場合はクリーナーで拭き取らないとまずいです。

ブレーキパッドはブレーキローターを挟むことで摩擦で停めるわけです。

そこに潤滑グリスを塗ったら抵抗がなくなってツルツル止まらなくなります笑

止まらなくなるというか、止まるんでしょうけど、制動距離が長くなってものすごく危ないです。

とにかく気をつけましょう。

そして先ほど洗浄した金具をパッドに取り付けけそれをキャリパーに取り付けます。

元に戻す

先ほどの逆の手順で元に戻していきます。

ここで必要になるのがトルクレンチです。

キャリパーのスライドピンを締め付けるのですが、やはり命に関わる場所です。

締め付けすぎも良くないし、緩いのもいけません。

ここは正確な締め付けトルクをディーラーに聞きましょう。

ちなみにもんちは近所のネッツトヨタに事前に電話で問い合わせたところ、向こうの人はめんどくさそうに車検証用意しろだの、車体番号を言えだのと言われました。

その時手元に車検証がなかったのでそれを伝えると

「教えられません!」

のひとこと。

それくらい教えろよ、ばかやろー!

2年後に買い換える予定だけど、おまえんとこでは絶対に車買わないからな!

などと思いながら

大人なもんち(笑)は「どうもありがとうございました!」

と言って電話を切りました。

そこで、車検証を車まで取りに行き、別の店舗に電話。

そしたら当たりの柔らかそうな受付の女性が出てくれて、スムーズに整備士の人に電話を代わってくれました。

ここでは車体番号を教えろなどとは言われませんでしたけどね。

「はい、ラウムのNCZ20、ブレーキキャリパーのスライドピンの締め付けトルクですね、えーと、これは34N・mです。」

「ご自身で取り替えられるのですか?」

「では市販のパーツクリーナーで汚れをしっかりとってから取り替えてくださいね。

頑張ってくださいね!」

とまあここまで対応が違うか!?というくらい親切丁寧でした。

次買うならここに決めた。

そう心に誓うもんちでした笑

さて、ということで、ラウムの場合、締め付けトルクは34ニュートンです。

車種によって、ナットのサイズによってトルクが違いますので事前に調べておいた方が無難です。

トルクが手締めの感覚でわかる職人さんレベルの人ならいいんですが、素人はトルクレンチを使用した方が無難です。

メモリを3.4に合わせてカチっというまで締め付けます。

そして、タイヤを元に戻して、これもホイールメーカー指定のトルクで締め付けます。

アルミホイールは締め付けすぎるとホイールか割れる恐れがありますし、緩いとタイヤが外れる恐れもあります。

必ず指定トルクで締め付けましょう。

取り付けが終わりましたら、ジャッキを外し、ブレーキをグッグッグッと20回くらい踏み込みます。

最初はスカスカした感触ですが、何回か踏むといつものテンションになります。

そして、反対側のブレーキも同様の作業で取り替えを行い作業完了です。

必ず試運転してください

さて、ここでご注意。

取り替えおわったぜ!ヒャッハーとか言いながらいきなり幹線道路を通常運転してはいけません。

まずは問題なく止まれるか?を試すために、近所をゆっくり徐行から始めて、ブレーキの効きを確認します。

少しずつ速度を上げてブレーキの効きを確認…と繰り返していき、ちょっと大きめの道路で速度を徐々に上げてブレーキの効きを確認します。

問題なければ普通に走って大丈夫です。

雨の日はパッドの性能云々よりもスピード控えめが当たり前ですし、安全運転を心がけましょうね。

 

まあそんなわけで3500円以下でブレーキパッドの交換ができましたので大満足です。

 -DIY, ,

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