前回のブログからいい加減時間が経過してしまいましたが、続きをやっとこさ書きたいと思います。
さて、前回の記事で、なぜドコモを解約しようと思ったのか?を書きました。
今日はその続きで、その後格安SIMへの移行した備忘録を書いていきます。
なんせ既に2年くらい前の話なので、正確に思いだせるかわかりませんが、頑張って書いていきます(笑)
大手キャリアは高いのでMVNOを検討
さて、15年もドコモユーザーやっていても、特段の優遇サービスがないドコモに見切りを付けることにしました。
ドコモを解約することを決意したのですが、次はどのキャリアにすればいいのか?
というところに行きつくのですが、けっきょく既存の大手キャリアはやっぱり高い。
高すぎる。
ということで、格安SIM(MVNO)を検討することに。
じつは昔からデータ通信のみ格安SIMをサブ回線で使っていた経験がありまして・・・。
当時はIIJmioくらいしかなかったと思うんですが、最近は非常に多くのMVNOがあってどれが一番いいのかイマイチわかりません。
というかプラン自体にほとんど差がないので、どれ選んでも変わらんのちゃうん?みたいな感じ。
基本プランにほぼ差がない、何分以内の通話はカケホーダイオプションも横並び。
どれも変わらん(笑)厳密に言うと容量や値段は違いますけどね。
細かい差が気になる人は比較サイトでも検証したってください。
こちとらアフィリもやる気起きないくらいめんどくさい比較だと思います(笑)
で、結局、老舗ということでIIJmioの音声SIMを契約することにしました。
老舗イメージとしてIIJmioは回線が強そうだと思いました。
プランが横並びならば、通信品質が重要だと思いますのでね。
データ容量はSIMを2枚で6GBです。
十分すぎます。
夫婦で以前通信容量を測った際、家や会社でWifiに繋ぐ時間が長いため、外出で4G通信はほとんどしないです。
でも間違ってYoutubeなんて見てしまったら3GBプランでは不安です。
なので6GBプラン。(笑)
しかも余った分は翌月に繰越せます。
なので実質最大12GBです。
ライトスタートプランとかいうやつですね。
わかります。
料金
月額基本料金 1,520円
音声通話機能付帯料 700円×2 1,400円
追加SIM利用料 400円
ユニバーサルサービス料 2円×2 4円
合計3,324円(税抜)なり
これで通話を使えばその分課金。
これで、さらにめんどくさいですが、繰越で大きく余った翌月はミニマムスタートプランに変更しておくと、繰越分6GBを貰ったまま、3GBなので合計9GBです。
容量が足りなくなりそうになったら翌月はまたライトスタートプランに変更・・・と繰り返せばさらに節約可能です。
面倒くさそうですが、スケジュールで繰り返し予定でアラームセットしておけば、変更し忘れることもありません。
ちなみにSIM2枚利用でミニマムスタートプランならば合計2,704円(税抜)です。
月ごとに変更したとして、平均コストは3,014円(税抜)となり、容量もそんなに気にせずにこんな感じなのでいい感じじゃありませんか?
気を付けなければならない点を一つだけ挙げるならば、音声通話付きSIMは1年以内の解約の場合、違約金を取られることです。
ということで早速IIJmioに申し込みして、SIMが届いてプロファイルをインストールして使い始めましたが、これまた快適快適。
な~んも不自由ありません(笑)
私は楽天モバイルの10ギガプランに入っていますが家ではwifi接続していますので毎月余らせている状態です。
スーパーホーダイプランに替えようか検討しています。
今までdocomoに払っていた金額ってなんなんだろうと思いますね。
コメントありがとうございます。
そうですね、楽天モバイルのスーパーホーダイは10分カケホーダイもついてあのお値段ならお安いですね!
普段Wifi接続だと4G通信で2GBもあれば十分に事足りますから、いい選択ですね~!
私もLINEモバイルで容量が全然減らないです(笑)