廊下の照明をLED化した

照明のLED化を進めています。

もんちです。

記事にはしていませんが、以前、トイレの照明を人感センサー付きのLED電球にしました。

ブラケットは蛍光灯用のものだったので、白熱球用に取り替え。

そこにアイリスオーヤマの人感センサー付きのLED電球を取り付け。



楽天市場

おかげでQOLが向上しました(笑)

「そんなおおげさな!」という声が聞こえてきそうですが・・・

いやいやいや、これがまた本当なんですよ。

うちの子供達が通っていた保育園の教育方針で、トイレトレーニングが2歳児から始まるので、おかげで3歳のときには自分で用を足せるようになっていました。

しかしながらトイレの照明スイッチには手が届かないし、夜トイレ行くたびに電気を付けてあげなきゃならないのが面倒で面倒で(笑)

ところがこの人感センサー付きのLED電球に替えてからは、そんなストレスから解放。

ほんとよく眠れるようになりました(笑)

廊下の照明をLED化

さて、そんなわけでLED化を進めるプロジェクト進行中の我が家ですが、最近やっとこさ廊下の蛍光灯が切れました!

パチパチ!

やっとLEDにできるぜ!

普段あまり使わない廊下の照明ですが、この機会にLEDに変えてしまおうと思い立ちました。

とりあえずどのタイプのLED照明を買うか考えました。

選択肢は二つ。

埋め込みブラケット+LED電球

  • 今後LED電球が切れた時の交換がラクちん
  • 部材としてブラケットとLED電球の2つなのでコストが高い
  • 嵩張る
  • 発熱が電球本体とソケット部分に集中するので、安心

埋め込み一体型LED照明

  • 交換時は取り替えの手間がかかる。
  • 一体型なので安価
  • 薄型
  • 照明と枠が全てが発熱するため、若干心配

 

それぞれメリットデメリットが存在するが、とりあえず安さに勝てず、一体型を選ぶことにした。

部材を購入

LEDダウンライト

 Amazonで4個4,999円

買ったのはいいけど、配線がより線でほっそ・・・汗

これをぶっといVVFケーブルと結線するのかよ(~_~;)

はんだづけでもいいんですが、今後の交換のことも考えると面倒。

圧着でプラグ接続も考えましたが、作業が面倒。

もっとラクな方が良いと判断。

そこでこれ。

単線、より線を問わずパチンとワンタッチで結線できるスグレモノ。

もし送り配線が必要な場合は3本用を買いましょう。

取り替え作業

まずは、ブレーカーを落として通電しないようにしておきましょう。

今付いてる蛍光灯用の埋め込みブラケットをとにかく外します。

こうやって手で引っこ抜くと外れます。

VVF線を外します。

取り外したVVF線の先端はカットして、新たに被膜を規定の長さを剥がして先程の結線コネクタに差し込みます。

LED電球側のより線も結線コネクタで接続します。

試験点灯

めでたく点灯しました。

穴にはめ込みます。

もっかい点灯!

めでたしめでたし。

※電気工事には電気工事士の資格が要りますのでご注意を。

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