どうも、ステイホームでやけにアクセス数が急増しとると思って調子に乗って記事を連続でアップしたら一気にアクセス数が半減したもんちです(笑)
さて、子供が大きくなってきたので間取り変更を余儀なくされたお話その3です。
以下前回までのエントリーです
今回から本格的に再生、つまり作り始める方に入ってきます。
クローゼットの開口部分の壁を作り間仕切りにする準備
次はクローゼットの扉があった開口部に壁を作っていきます。
こんな感じなのでここに間柱を立てていきます。
さて今回も新兵器が登場しました!
上の写真の右に映っている緑色の物体・・・。
そう!これがなくちゃ始まらない!
レーザー墨出し器です!
中華製の半端もんですが、今回のDIYの間だけでも精度が保たれていればいいので、とりあえずAmazonで購入しました!
中華製ならどれでも変わらんと思います。
とりあえず今も使えてますが、何年かした後の精度は諦めています。
しかし、今回は家のリフォーム!絶対にレーザーでのレベル出しは必要です。
安物でもいいのでとりあえず使いましょう。
あと安価になるからと言って中古品はやめておきましょう。
こういうものは新品に限ります!
さて、どんどん続けてていきましょう!
ガンガン嵌めこんで長めのコースレッドを打ち込んでいきます
間柱はちゃんとレーザー墨出し器で垂直を測りながら嵌めこんでいきます!
やっぱ作る方はチョーたのしー(笑)
さて、ここでクローゼットの壁から出ていたコンセントを新しく壁になるところまで引っ張ってやらなきゃなりません。
なので、写真のようにVVFの線を通しておく配線スペースを確保します。
さらには、ここを起点としてリビング側の壁まで配線を持っていきます。
通線スチールでぐいぐい引き入れてVVF線を通していきます。
この部屋3箇所分のコンセントの分岐を作ります。
キャップをかぶせてここに収納します。
クローゼットの開口部分に嵌める壁にコンセントボックスを取り付けておきます
カバーまで付いているのは、なんとなく気持ちが先走ったためです笑
本来は石膏ボードと壁紙で仕上げて最後にコンセントカバーを取り付けます。
いったんカバーは外しておきます笑
壁だった部分の床にできた溝を見切り材で仕上げる
とりあえず次は床の継ぎ目を見切り板で繋ぐ作業に入ります。
壁だった部分の溝は思いのほか深めだったのと、コンクリート地がむき出しの状態でした。
しかも水平レベルとかめちゃくちゃだったので、板をはめ込んで水平にすることにしました。
板を下地として入れました。
その下地の上からフローリング材として売っていた板を溝の幅に併せて切り分けて隠し釘で打ち込んでいきます。
案外うまくいったかな?
次は新しい扉と廊下の間にできた溝を埋めます。
廊下側のフローリングと部屋側のフローリング、なぜか高さがだいぶ違ったので
傾斜がついた板を購入し、それをはめ込んだらピッタリでした(笑)
石膏ボードを貼って壁を作る!
さて次はお待ちかねの石膏ボード貼りです!
これは北側の洋室(2)から眺めたクローゼット開口部分です。
まず、洋室(2)側に石膏ボードを貼ります!
石膏ボードをガンガン打ちこんでいくようなタッカとか持ってないので
石膏ボードビスを使用しました。
はい、出来上がり!簡単!
説明忘れてましたが、石膏ボードを貼るのに補強のために間柱の間に胴繋ぎを入れてあります。
この胴つなぎの角材を切るにもスライド丸のこが大活躍します!
ぎゃんぎゃん切れます(笑)
さて、洋室(3)に戻って見るとこんな感じ。
洋室(3)側からも施工ボードを貼り付けます。
うーん、いい出来。
あ、コンセントの設置部分は貼り付け前にくり抜いておきましょうね!
なんか、部屋らしくなってきました(笑)
長くなったので次に続きます!