どうも~もんちです。
自粛疲れましたよね?
私は毎日出勤ですけど(笑)
仕事の合間にこんな記事書いてるってことは、消費者さんたちは自粛中で仕事は暇ってことです(笑)
さて、子供が大きくなってきたので間取り変更を余儀なくされたお話その5です。
以下前回までのエントリーです
さてさて、今回はというと、洋室(2)側の仕上げに入ります!
壁紙を張る
はい、どうして洋室(3)が完成していないのに洋室(2)の壁紙とか貼るの?と思われそうですが
これには狭ーいもんち家の事情があるのです。
我が家は基本的に狭いです。
それで、クローゼットに入ってた荷物や、他の荷物などはどこかに移動させなければいけません。
なので、まずは壁を張るだけで改修が済んでしまう洋室(2)を仕上げて使える部屋にしようというわけです。
石膏ボードの隙間をパテ埋めする
さて、洋室(2)側に作った石膏ボードの壁
ここに壁紙を張るために段差や隙間などを無くしていきます。
まずは既存の壁部分との境目にマスキングテープを貼ります。
そして使うパテはAmazonで注文したのがこちら
(1kgで700円くらいです)
どれくらい必要かわからなかったのでとりあえず1kgを2個買いました。
ちなみにこのパテにヘラも付属していますが、あまり使えないので別個でAmazonで調達
んじゃ、塗っていきます!
まあだいたい平らになったかな??
とりあえず紙やすりで滑らかにして・・・
はい、この時も防塵マスク必須です。
パテを削った細かい粒子が舞います(笑)
壁紙を貼る
お次は壁紙を貼ります。
貼るための道具ですが、大体セットで売ってますので、それを買えばいいですね。
壁紙を貼る工具セット3000円くらい
Amazonでも買えますけど、ホームセンターに立ち寄った時に買いました。
ただし、カッターの刃だけは別で用意しました。
これ重要。
なぜならば、カッターは切れ味が重要でして、1~2回切ったらすぐ折って新しい刃を使います。また、ある程度の長さがある状態で全部引き出した状態で使うのがコツなので、結構すぐに交換することになります。
そうしないと壁紙がきれいに切れません。
とにかくカッターは替え刃をたくさん用意しておきましょう。
今回、急いでいて現在の壁紙と同じ模様の壁紙を注文していませんでした。
なので壁紙は家にあった糊付きタイプの壁紙を使いました。
これは普段糊面が乾いていて、霧吹きなどで濡らして貼り付けるタイプです。
右側から貼っていきます・・・
そして、左側…
はい、貼り終えました。
周りの壁紙と色が合ってない(笑)
いや、これでいいのです。
なぜならば、この面は塗ってしまうから。
娘の要望でこの面は薄いピンクで塗ることになりました。
壁を塗装する
ということで壁に色を塗っていきます。
娘の要望ではこの壁をピンク色にしたいとのこと。
他の面はそのままでよいということなので、この壁だけ塗ります。
しかしその前に、壁に細工します。
この壁をマグネット対応の壁にします。
マグネット対応にする部分をマスキングテープで囲みます。
そしてここにマグネットペイントという特殊な塗料を下塗りします。
結構高いです(笑)
これもAmazonで注文しました。
値段が高いので、塗りたい面積に応じた容量のものを買いましょう。
滅多に使うものでもないですし、余分にあってもあんまり意味ないかなと。
塗り塗り作業は子供の出番です。
3度ほど重ね塗りをすると、結構な分厚さになります。
少し乾いたら試しにマグネットを・・・
おおおっ!感動!
確認したところで完全に乾く前にマスキングテープを外します。
その後完全に乾かしてから壁一面をピンクの塗料を上塗りします。
ちなみにこの作業は迅速にやらないとヤバいです。
塗っている最中に下塗りのマグネット塗料が浮いて混ざってきます。
下手するとピンクに黒色が混ざってきたない色になってしましますので、ここは子供だけではなく自分も手伝って一気に塗りました。
わかりにくいけど、薄ピンクになりました!
よし、洋室(2)はこれで完成
次いきます!